背中の大人ニキビと、紫外線との関係

otonanikibi08大人ニキビができやすい部位は、まず一番には顔ですが、次にできやすいのは背中です。
背中は下着や寝具にふれている時間が長く、そのため汗や汚れなど、皮膚に刺激になるものがつきやすい部位です。
また、入浴時にシャンプーやコンディショナーがついて、充分に洗い流されなかったりすることも、ニキビの原因の大きなものです。
ニキビの原因はこのようにさまざまですが、実は、ニキビの方が気をつけなければならないものに、紫外線もあることは、あまり知られていません。
日光を浴びると肌が乾燥状態になります。
そうなると皮脂が過剰に分泌されて毛穴がつまりやすくなります。
また、肌が日に焼けると角化が進み、角質層が厚くなります。
肌は全体に硬くなり、新陳代謝も鈍くなるため、やはり毛穴が皮脂でつまりがちになります。
毛穴のつまりはそのまま、ニキビに直結します。
アクネ菌との関係もあります。
アクネ菌は、普段は皮膚を弱酸性に保ってコンディションを良好に整えるという働きをしています。
しかし、紫外線を大量に浴びると、アクネ菌は活性酸素を作り、毛穴にたまった皮脂を酸化させます。その酸化物質が毛穴を刺激して炎症を起こし、これがニキビへとつながっていくのです。
ニキビを作る要因になるだけでなく、ニキビ肌に紫外線があたると、シワやシミにつながります。
ニキビのある部分はコンディションが悪いため、新陳代謝がスムーズではありません。
そのため皮膚で作られたメラニンがうまく排出されず、ニキビの部分だけ色素や、ダメージが残ることがあります。
これが、シミやシワです。
夏場は特に注意が必要です。背中の開いたワンピースなどは、ニキビが治るまで待ちましょう。

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